大阪→和歌山
小さなハプニングもりだくさんの大冒険でしたが無事に終了しました。
それでも行く先々でテントを立ててお店を作っていると、なんだかこういう暮らしも悪くないような気がしてきます。
2日間、お天気には恵まれたのですが、かなり気温が高くタンクトップの人もいたくらいで、ニットには抵抗がでてしまうお客さんもいましたが
好みの色のオーダーをいただいたり、アートヤーンに興味を持っている方と熱く語り合ったりすることができ、新たなパワーをいただいたことで、また次の場所へ出掛けたくなっています。
2日目、緑化センターの出展は、早くに着いてオープンまでの時間が余ったので、朝露の中散歩が楽しめました。
早朝の温室に紛れ込むと…
何かが見えてくる見えてくる
聞こえてくる聞こえてくる
葉っぱ全面水玉もようの
草間弥生ベゴニア発見!
たんこぶみたいに生まれ出たサボテン
おどろおどろしい食虫植物
つやつやの苔
枝と枝の間の小さな芽
曲線、微妙な色合い、表面のケバケバも…
ぜんぶぜんぶミクロの世界が集まってこんなに面白い表情を見せてくれているのですね。
私が帽子を編むきっかけになったのは…
先っちょからできていくシルエットが面白くてやめられなくなってしまっているのは…
このヒトたちの仕業なんじゃないでしょうか。。
そんな気がしてなりません。。