ふと立ち寄った場所で、ご縁が繋がることがあります。
壊れた電化製品を処理してもらいに車で向かっていた道沿いに、ふとギャラリーの看板を見つけたので、帰りしにおじゃましてみました。
骨董や民族もの、作家ものの器たちが素敵にセレクトされていて、オーナーの奥さまの裂織り作品もありました。
お話させてもらっていると、染織している方を紹介いただき、さっそく会いに!
長谷川さんは、若い時に霧ヶ峰という場所に惹かれて通うようになり、ついには移住して、、あるきっかけから草木染めを志し、この道3~40年ではないかという大ベテランの方でした。
丁寧に染められた糸や、柔らかいカシミアなどの作品を見せていただき、植物の名前や季節ごとのお仕事の様子を伺っているだけで、パワーを分けてもらい気持ちがムクムク。。
こんな色、私も染めてみたいな。
この木から、この糸が!
なんて最高じゃないか!
植物が導いてくれたのかな?
ご縁に感謝です。
ありがとう自然さん。