ト・プローヴァト

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帽子てん&ワークショップ 2

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ワークショップ2日目は、足踏み式の紡ぎ車も加わりみなさん様々に好みの体験をされていました。

慣れた手つきでスィースィーっと紡ぐレイコさんは魔法使いか手品師のよう。

そして、好きな男性ならぬ好きな羊のタイプが合言葉のように飛び出すのです。

ジャコブ?メリノ?ナントカ?ナントカ?…

レイコさんから発されるイキイキとした羊の響きがステキで、私も早くもっと詳しくなりたい!って図書館に走りたくなる。。

そして実際に毛がりに出かけたくなるのです。。


上級者のお客様も来られて、ピンポイントな質問もされていました。

情報やコミュニティの少ないままやっている方にとってやはり、レイコさんは貴重な存在でした。

それに、地元にも紡ぎの先輩がわりといらっしゃることがわかり、新しい繋がりが生まれて、本当にありがたく嬉しい限りの2日間となりました。




購入いただいた帽子をそのまま被ってワークショップに参加してくださったり

去年の展示に来て下さったお2人並んでツン!とさせて被って来てくださったり


帽子たちもたくさん旅立ってくれました。


去年の展示後は、ライブハウスや、初詣の神社で被って下さってる人に出くわして本当に驚きました。

来年にかけて、また意外な場所などでバッタリ出会ってみたいなぁって今からウキウキです。
ウォーリーを探せ!です。


明日からは、ベビー〜キッズサイズの帽子を取り扱っていただいているお店…
eld(イールド インテリアプロダクツ)にて新たに展示会スタートです。




帽子とともに移動の冬。



今年も楽しませてもらっています。。
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# by toprobato | 2011-11-22 13:42 | 展示 | Comments(0)

帽子てん&ワークショップ

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ワークショップ!!!

この日を待ちわびていました。
ウスダレイコさんが横浜からはるばるご登場です。

初日は、割り箸での指つむぎと、駒の軸が長くなったみたいなスピンドルという道具でのつむぎを2種類体験しました。

鮮やかに染められたウールたちを混ぜて混ぜてネジってネジって一本の糸にしていく過程は、シンプルでミラクル!
次はどんなになるのかな?とやっていくうちにどんどんやみつきになってしまいました。

参加された方それぞれの《色》や、時々ポコポコする《形》があって、見ているだけでも楽しくて♪♪

まさに世界に一本だけ。
オリジナルのいとおしさ。

できた糸をそのまま腕に巻いたり、シュシュにしたり、気分もなんだかウキウキしてきます。

デイサービスに勤めている友達が、職場でも生かせるねとも話してくれました。

この楽しみは、もっともっと広がるといいな。
人と人を繋げる役目をしてくれているこの糸は、さらに混ざり合って変化を遂げ進化していくんじゃないかと。



とうとうアートなヤーンの世界の幕開けです。
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# by toprobato | 2011-11-22 02:01 | イベント | Comments(0)

羊+羊+羊

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いよいよです〜。

ニットの帽子展&ワークショップがpieniにて、12日〜始まります。

今年生まれてきた帽子や、小物たちがぞくぞくお出かけ。
そんな気分で、旅支度追い込み中です。

今年は縁あって、横浜から糸紡ぎのワークショップに来ていただけることにもなっています。

ネジ、金タワシさいたの、レース、鳥の羽やらなんでもかんでもまぜまぜしちゃうような世界があったというのを最近知りました。

アートヤーンといって海外では広まっている作風のようです。

紡ぎの先生「ウスダレイコ」さんは、そんな自由な世界をのびのびと東京の路上などでパフォーマンスする活動もされています。

いつでもどこでも紡ぎたくなる糸。。

どんなに楽しんだろう。。。

今からウズウズ♪♪しています♪♪



最近は、ありがたいことに羊つながりすることが続いていて、一昨日は、羊草さんという作家さんのお宅におじゃましてまいりました。

羊の種類によって毛の固さや太さの違いのあること、洗いをかける前と後、などなど、まだ市販の糸で編みものをしている私にとって知らなかった世界をたくさん見て触って教えていただきました。

そして足踏み糸車と、コマの軸が伸びたみたいな小さな原始的な「スピンドル」で、『紡ぎ』を初体験させてもらって大興奮でした。

もうやみつきになりそうです。。

夢中で作業したり、お話したりしているうちにあっという間に時間が流れていました。

すべてが新鮮で、でも懐かしいようで宝物のようなひとときでした。。



羊草さんは、ホームスパンを主にされているそうで、次回の四人展の案内をいただきました。

「ホームスパン 羊の会」
11/22 〜 11/27
かながわSAKAGURA *1F ギャラリー

丁寧に丁寧に、染め、紡ぎ、織りされたブランケットやバックは、誰かの手に渡った時、じんわりじんわり馴染みながら寄り添うように過ごすのでしょうね。。


pieniの帽子展は11/12〜20
ウスダレイコさんによるワークショップは19.20の2日間限定になります。

20(日)は、子供〜大人まで気軽に参加していただける形で予定しています。

ワクワク♪ドキドキ♪
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# by toprobato | 2011-11-08 20:40 | 展示 | Comments(1)

SPINNUTS

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夏に訪れた羊の原毛を扱うお家スピンハウス。

そこは、30年も前から羊一筋!とてもマニアックな専門誌SPINNUTS を発行し続けている編集長のお家でもありました。

あれよあれよという間に1p原稿を送らせていただいてから、2011 Sep No.80として届けられたのがこの冊子。

パソコンが苦手すぎなため、写真と文字を切り貼りしてなんとかまとめた1枚がこのような形で載せていただけるなんて夢のようです。

ホントにありがたや〜です。

冊子の内容は、フェルトや織、果てはジャンルに囚われないウールにまつわる国内外の作家さんが取材されていたり、作り方なども写真付きで細部にわたって分かりやすく掲載されています。
また、羊を食す文化についても。。

そして今年は特に、目をそらすことのできなかった(とは編集長ポンタさん談)大変な問題についても丁寧に調査されており、詳細が現実的に伝わってきます。

チェルノブイリの事故による汚染値はどのくらいなのか、シェットランド羊毛のデータを京都大学で取ってもらい、安全性を確認することも1988年から7回にわたって行っておられ、今年から国産羊毛の買い取りをスタートされています。

原毛を輸入しているスピンハウスにとっても、それを仕入れる方にとっても、製品として個人の手に渡った時の一人一人にとってもとても大事なことです。

災害にみまわれた東北の様子、復興に向けたクリエイターによる新たな活動も、7月に現地を訪問した編集長ポンタさんの直筆から語られています。。

表紙になっているのは、大船渡の下駄やさん。
一心に鼻緒をすげ替えている様子です。

ポンタさんにとって目をそらすことのできなかったこと。
放射能の問題以外にもあったのだと思います。

次号No.81は11月発行予定です。


スピンハウスさんは春にイベントも企画されています。

3/8〜3/11の4日間、京都文化博物館や市内各会場で作品展やワークショップが目白押しとなります。

羊づくしな日々を過ごしてみたい方、羊好き、ニット好きというわけでもないけどなんとなく興味のある方は、ヒツジパレット2012をチェックしてみて下さいませませ。。
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# by toprobato | 2011-10-31 01:58 | ひつじ | Comments(0)

knit-cap order book

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カタログのお話


これも冒険。初体験です。

夢のカタログ完成しました。

1年以上かけて出来上がったものなので喜びもひとしおです。

知り合いの親子さんや、知り合ったばかりの親子さんにモデルをお願いして、シーズンごとに撮影を続けてからの作業だったのでたくさんの時間とたくさんの人に関わっていただいています。

自ら雪山にも登り、前日の雨で溶けかけでしたがなんとか冬の雰囲気でも撮影できました。
シーズンごととはいっても撮影は前後するので季節のズレを感じさせないようにモデルさんたちには特に暑い思いをさせてしまったり、大変お世話になりました。

そして、カメラマン&ライター兼、パソコンを持っておらず機会が苦手な私に変わって最後までずっと手伝って下さった方がいます。

ご自身でも冊子を作るお仕事をされているので慣れた手つきでとても的確にアドバイスをくださるので、初心者の私は完全に頼りきってしまいました。

結局、私の作品の雰囲気からしてこの撮りためてきた写真たちもアナログ方式でいってみてはどうかということになり、パソコン中でレイアウトせず、プリントアウトしたものをコラージュしたり挿し絵を加えたりしました。

予期せず細かな問題が起きたり、微調整する中で原本を作るまでに膨大な時間をかけることになりました。

手作業の地味さ、地道さにため息が出ることもあります。
でも完成してしまうと嬉しすぎて大変だったことは吹き飛んでしまいました。


小さな本を作る過程。楽しかったです。

モデルを受け入れて下さった方々、そしてずっとつきっきりでフォロー下さったholoholo booklet さん ありがとうございました。

大変大変感謝します。



時間とてまひまかかるけど、自分には手作業が合っているのでしょう。

今、個展用の帽子のタグ作りにとりかかっていて、せっせと切り貼りしています。。

やっぱりな私。。





holoholo booklet さんはお仕事の傍ら、趣味でも冊子を作成されています。
毎年開催されるpieni ZINE 展にて、今年お目見えしたのは、アイルランドの静かな農村を旅した時のことをまとめてある「marginal 」

広大な写真とシンプルな文章に、スーっとこの土地で深呼吸してるみたいな気分になりました。
本当に自分もそこに行ったみたいになれてきもちよいです。
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# by toprobato | 2011-10-19 02:14 | さくひん | Comments(0)